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第128回日本小児科学会学術集会のご報告

2025年4月18日から20日まで名古屋市のポートメッセなごやで、第128回日本小児科学会学術集会が開催され、永光先生、吉兼先生、中山先生、龍先生が発表されましたのでご報告いたします。

 

永光信一郎先生 

総合シンポジウム:こども家庭庁と日本小児科学会との協働はどうあるべきか

タイトル:健やか親子21での課題の解決に向けて・成育医療等基本方針について

 吉兼 由佳子先生

タイトル:難治性川崎病を予測するバイオマーカー~予測診断キット作成に向けて~

中山 亜紀先生

タイトル:アトピー性皮膚炎に対しステロイド内服6週間投与後に副腎不全による敗血症性ショックを来した5歳男児

龍 正一郎先生

タイトル:米によるFood Protein-Induced Enterocolitis Syndrome(FPIES)の2例

演者の先生方、共同演者の先生方お疲れ様でした。4 月28日から教育講演、シンポジウムなどはオンデマンドで配信開始予定ですので、参加できなかった先生方も最新の知見をアップデートしましょう。